外壁塗装のプロが教える|外壁塗装工事のトラブル事例とその対応策

外壁塗装のプロが教える|外壁塗装工事のトラブル事例とその対応策

今回は、外壁塗装工事において起こりやすいトラブル事例とその防止策・対応策について解説します。

起こりやすいトラブルの内容とその防止策、もしトラブルが起こった際の対応策を事前に把握することでトラブルの予防とその解決に役立つように解説していきます。

目次

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(1)「見積にはなかった追加費用を請求される」

 

外壁塗装業者の中には、格安料金パックなどの広告で相場よりも大幅に安く工事を請け負う「格安業者」が存在します。しかし、工事完了後に追加料金を請求され、結局「工事費用が高額な料金になってしまった」といったトラブルが急増しています。

格安業者とは、相場では100万円以上掛かるはずの工事を”一律50万円”などのパック料金で広告したり、訪問販売している業者です。しかし、相場の半額の料金できっちりとした丁寧な塗装を行うのは不可能です。

費用を削り料金を安くするために、必要な工程を省いたり・安い塗料を使ったり・塗料を薄めたりといった手抜き工事をする必要があります。

通常は、追加工事が発生する場合には、追加工事を行う前に施主に相談があります。しかし悪徳業者の場合は、安い金額で工事を請負い、事前の相談なしに勝手に追加工事を行ってしまい、費用を請求する時になって追加工事分を上乗せすることがあります。

昨年日本を襲った台風15号は、千葉県に大きな被害をもたらしました。

千葉県内では、見積もりにない追加料金を請求されるといった悪徳リフォーム商法が横行しています。台風で被害に遭った方が悪徳業者の被害にも遭ってしまうという大変悲しい事態が発生してしまっています。相場より大幅に安い料金を提示する格安業者には十分にご注意ください。

トラブル防止策

契約前に追加料金が掛かる可能性はないか担当者にしっかり確認しておきましょう。

追加料金がかかる場合は、どのようなケースでいくらかかるのかを事前に確認し書面に残しておくと良いでしょう。念のために会話を録音しておくと、いざというときに証拠として役に立ちます。

また、契約前に現地調査をしっかり実施して貰うことが重要です。現地調査にも立ち会いをして業者と一緒に外壁の状態をチェックしておくと良いでしょう。

契約になかった工事を勝手に行われ費用を請求された場合、支払いを拒否することができます。もし追加費用を請求された場合は、支払いをせず専門家に相談しましょう。一度支払ってしまったお金を取り返すのは困難です。

外壁工事・住宅リフォームなどのトラブル・紛争に関する法律的な相談をしたい場合は「公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター」がおすすめです。同センターは国土交通省の所管する公益法人として、住宅の取得やリフォームなどの情報の提供・相談業務を行っています。

契約前に追加料金が掛かる可能性はないか担当者にしっかり確認し、証拠として書面に残しておきましょう

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(2)「塗料の色が見本のイメージと違う」

塗り替え工事の契約時に塗料の色を選ぶ際には、色見本を見ながら塗料の色を選びます。しかし、この色が良いと思って選択したにも関わらず、工事が完成してみると「見本とイメージが違う!」ということが起こります。

色見本は小さいので色が濃く見えてしまいます。また、見本色の周りが白いため、色が濃く見えますので、これもまたイメージ違いの原因になります。色見本だけで塗料の色を決めてしまうと、実際に工事が終わってみるとイメージと色が違うということが起こりやすいのです。

光源によっても色の見え方が違ってしまうことがあります。蛍光灯の下で見る色と太陽光の下で見る色は見え方が大きく異なります。「室内で見た色見本と太陽光の下で見た色見本のイメージが全く違った」ということも起こります。

トラブル防止策

色見本を見るとき注意したいポイントは、前述したように光源によっての色の見え方が違ってしまうことです。室内と室外での見え方の違いを考慮して、念のために室外でも色見本を確認した方が良いでしょう。

また、外壁の色を決めるときは、試し塗りをして貰うと良いでしょう。試し塗りをして貰うとカラーのイメージがしやすくなります。業者によっては試し塗りを面倒がる業者もいますが良心的な業者なら快く対応してくれるでしょう。

ベニヤ板などへ試し塗りをして貰い、室外の太陽光の下で色味を確認するとより確実です。業者によっては塗料の色が決まるとパソコンで家全体のイメージを作成しカラーシミュレーションを行ってくれる業者もあります。

カラーイメージの違いによる塗り直しには追加料金が掛かります。塗料の色選択は慎重に行いましょう。

塗料の色選びの際は、試し塗りをして貰い、室外の太陽光の下で色味を確認するとより確実

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(3)「塗り替え後、すぐにサビが出てきてしまった」

塗り替え後すぐに、鉄部にサビが出てきてしまったというトラブルも良くあるトラブルです。直ぐにサビが出てしまう理由は、下地処理がきちんとされていないからです。

業者の技術が不足していることによる「施工不良」、若しくは必要な工程を故意に省いた「手抜き工事」ということになります。

下地処理とは塗料を塗るまでにやっておくべき処理の総称です。下地処理を丁寧に行っていなければ、いくら高品質でグレードの高い塗料を使っても塗装は長持ちしません。

外壁塗装は、外壁の上から塗料を塗って終わりというわけにはいきません。

外壁は常に風雨にさらされていますので汚れ・カビ・サビなどが付着しています。

また、外壁にヒビが入っていたり、凹凸が出来ていたりする場合もあります。塗装作業を行う前に汚れを洗浄して、ヒビや凹凸などの傷みの処理を行う必要があるのです。

この処置を行わずに、その上から塗料を塗ってしまうと塗り替え後すぐにサビが出てしまったり塗装が落剝してしまうことになります。

鉄部は、塗料を密着させるため塗装面を削ったり、塗膜の剥がれや浮きを取り除き、サビ取りをする下地調整が必要です。この作業は「ケレン」と呼ばれます。

ケレンは重要な下地処理の工程のひとつです。鉄部をヤスリで擦り、汚れ、サビ、古い塗膜を落とし塗料の付着をよくする作業です。

鉄部は塗料の付着が悪いため、ケレンが不十分なまま塗装をすると塗装の耐久性が著しく下がります。ケレンをしっかり行わないと塗り替え後すぐに塗装表面の塗膜が剥がれてサビが出てくることがあります

鉄部の汚れやサビ、カビ、古い塗膜の除去などの処理や十分な洗浄作業は、塗装作業の前に必ず行わなくてはいけない工程です。この処理を省いたり、怠ったりすると早期の塗装剥がれやサビの原因となります。

トラブル防止策

鉄部のケレンは、塗装を長持ちさせるために非常に重要な作業です。

雨戸などの鉄部がある住宅を塗装する場合は、「契約書・見積もり書」にケレン作業が入っているかどうか確認しましょう。ケレンの作業に立ち会ったり、作業中の写真を業者に撮影して貰い確認するとより安心できます。

契約書・見積もり書」にケレン作業が入っているかどうか確認しましょう。ケレンの作業に立ち会ったり、作業中の写真を業者に撮影して貰い確認するようにしましょう

※下地処理・ケレンについては下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

 

外壁塗装のプロがこっそり教える|手抜き工事の手口とその予防策!

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(4)「きれいに塗装がされておらず、塗装ムラが出来てしまっている」

外壁塗装工事のトラブルとして多いのが「塗装ムラ」です。

人の手で行う外壁塗装は、どんなに腕の良い熟練職人であっても多少のムラは生じてしまいます。多少ムラがあるように見える程度であれば許容範囲です。

問題なのは、はっきりと分かるムラが多数あり、外壁の美観を大きく損ねているようなケースです。塗料の濃い場所、薄い場所がはっきりと分るようなムラがあちこちあるような場合は、手抜き工事・施工不備・職人の技量不足による作業ミスがあった可能性が高くなります。

塗装回数が規定の回数より少なかったり、塗料の量が十分でなかったりすることでムラが起こっているような場合は、防水機能が十分でないケースもありますので注意が必要です。

美観を損ねるほどのひどい塗装ムラが多数あると、塗装の耐用年数が短くなり、塗り替え後すぐに塗膜の剥がれやヒビ割れが起こる可能性が高くなってしまいます。

塗装ムラが起こる主な原因は、手抜き工事・職人の技術不足による施工ミスなどです。塗装ムラが起こる主な原因について詳しく解説してみましょう。

外壁塗装の塗装ムラの原因(1)|下塗りがしっかり行われていない

外壁塗装には、下塗り・中塗り・上塗りと基本的に3回の塗り工程があります。

下塗りは外壁塗装では最も重要な工程です。下塗りには「外壁材と塗料との接着力を高める」「外壁材への塗料染み込みを防ぐ」といった役割があります。

下塗り工程を経ないと外壁材に中塗り・上塗り塗料が定着しません。下塗りを丁寧にしっかり行うことで耐久性に優れた外壁塗装が実現できるのです。

外壁の下地の状態によっては、1度の下塗りでは十分ではなく、2度3度と下塗りを行う必要がありますが、この下塗りが十分に行われていないと塗装ムラが生じます。

外壁塗装の塗装ムラの原因(2)|中塗り・上塗りがしっかり行われていない。中塗りを省く手抜き工事が行われている

中塗りは、上塗りの前段階で滑らかな塗膜を作るための塗装です。下塗り塗料の色を隠し、下塗り塗料と上塗り塗料との密着性を高める役目があります。

中塗りがしっかり行われていないと上塗り作業がうまく進まず美しく仕上げることができなくなります。

上塗りは、中塗りの塗りムラを塞いで塗膜に厚みを付け、仕上がりのきれいな外壁塗装を実現するとともに、外壁の耐久性と美観を高めるための最後の仕上げ工程になります。

上塗りが丁寧にしっかり行われていないと、やはり塗装ムラが出来てしまいます。

本来、下塗り→中塗り→上塗りと3回塗らないと塗料の性能が十分に発揮されないにも関わらず、下塗り→上塗りだけで済ませ、中塗り工程を省略する手抜き業者が増えていますので注意が必要です

外壁塗装の塗装ムラの原因(3)|職人の技術不足

塗装職人の技術が不足していると塗装ムラにつながります

今の外壁塗装ではローラーが主に使われています。ローラーは広範囲を均一に塗装することができるため、ムラが発生し難い道具です。それでも職人の技術が低く、均一にローラーを使って塗ることができなければ、ムラが発生してしまいます。

また、外壁の端の部分などはハケでなければ塗装できません。ローラーだけでなくハケの扱いにも長けた職人でなければきれいに塗ることが出来ず、色ムラの原因になります。

ハケにもさまざまな種類がありますので、道具の扱いに慣れた技術のある職人でなければムラのない塗装をすることは難しいのですが、人手不足で技術のないアルバイトのスタッフを使う業者も少なくなく、塗装ムラが起こるといったトラブルが増えているのです。

外壁塗装の塗装ムラの原因(4)|乾燥時間の不足

外壁の洗浄や塗料の塗布をした後、十分に乾燥させずに次の工程を行ってしまうと塗装ムラが起きる原因になります。しかし、施工日数を短くして人件費を安くするために、十分な乾燥時間を取らない業者もあります。

また、塗料が完全に乾燥したかどうか判断することは簡単ではありません。塗装の種類や気温、湿度などの条件によって乾燥するまでの時間は大きく異なるので、完全に乾燥したかどうか判断するには経験のある職人の判断が必要となるのです。

外壁塗装の塗装ムラの原因(5)|塗料の選定ミス・使用方法のミス

塗料は種類ごとに適切な塗布量、塗装回数などの違いがあります。塗装をする場所によっても、選ぶべき塗料の種類を変えたり塗料の量を調節する必要があります。

塗料が多すぎても、逆に少なすぎても色ムラの原因となります。また、外壁の素材や下地の性質に合わない塗料を使ってしまったり、使用した塗料の粘度が十分でないとやはり塗装ムラが発生してしまいます。

たくさんの種類がある塗料の扱いに慣れていない経験少ない業者では、ムラなくきれいに仕上げることが難しくなります。塗装ムラが起こらないようにきれいに塗装するには、知識・経験・熟練の職人技が必要になるのです。

塗装ムラがあった場合の対処法

足場を解体する前に外壁のチェックを自分の目でしっかり行いましょう。

美観を損ねるほどのひどい塗装ムラを発見した場合は、足場を解体する前に塗装業者との話し合いをしましょう。

塗装ムラが施工不備である場合、良心的な業者なら無料で手直しをしてくれます。しかし、足場解体後では、足場の組み直しが必要になってしまいますので、簡単に手直しするというわけには行かず、修正作業が難しくなってしまいます。

塗装ムラの原因は、手抜き工事・職人の技量不足によるものです。こういったトラブルに遭わないようにするためは、安い料金で施工する業者を選ぶのではなく、地元で腕が良いと評判の良い塗装店を選ぶようにすると良いでしょう。

足場を解体する前に速やかに塗装業者との話し合いを持ちましょう

地元にある「仕事が丁寧で腕が良い」と評判の良い塗装店を選ぶようにしましょう

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(5)「塗り替え後、すぐに塗装が剥がれてしまった」

塗り替え工事からまだ1年も経たないうちに、塗料の剥がれが起こってしまうというトラブルが増えています。

塗装剥がれは見た目が悪くなるだけではありません。剥がれが進むと外壁の防水機能が徐々に低下してしまいます。

雨水が外壁内部に浸入しやすくなり、外壁を劣化させてヒビ割れを引き起こします。ヒビ割れから水が入り込み、外壁内部が徐々に腐敗していき、建物全体の構造に重大な影響が出てくる場合もあります。

剥がれを放置すると大きな被害に繋がりますので、初期の段階で早めに対処することが肝心です。

なぜ塗り替え後すぐに剥がれが起こるのか、その原因について解説してみましょう。

塗装剥がれの原因(1)|外壁の洗浄不足

外壁の塗装前には必ず高圧洗浄機で洗浄を行い、外壁の汚れやカビを除去します。

汚れ・カビが残ったままでその上から塗装をしてしまうと、下地と塗料の間に汚れが挟まった状態になってしまうので、塗料の密着性が弱まってしまい、塗装が剥がれやすくなります。

洗浄が不十分であったり、工程を短縮するために洗浄作業を省くといった手抜き工事が剥がれの原因となります。

塗装剥がれの原因(2)|下塗りの不足

外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと計3回の塗装を行うのが基本です。

中塗りと上塗りの役割は、外壁を美しく見せるための美観機能と雨風から外壁を守る防水機能です。

一方、下塗りの役割は下地と塗装を密着させることです。下塗りがしっかり行えていないと密着不足で塗装の剥がれが起こってしまいます。

塗料メーカーの規定する塗料の量を塗装しても、剥がれが起こる場合があります。外壁の劣化がひどい場合は劣化部分が塗料を吸い込んでしまうので、基準以上の塗料の量が必要となります。劣化が進んでいる場合は、基準量の倍も塗料を必要とするケースもあります。

外壁の劣化状態を見てどれだけの塗料量を使用すれば適切なのか判断するには、塗装職人の経験と知識が必要になります。

塗装剥がれの原因(3)|塗料の乾燥不足

塗料が完全に乾燥する前に次の工程に移ってしまうと塗膜の形成不良が起こります。

乾燥不足による塗膜の形成不良は剥がれの原因となるので、次の工程に進む前に塗料を完全に乾燥させることが大切ですが、作業日程を短縮するために十分な乾燥を行わないといった欠陥工事をする業者も存在します。

塗装剥がれの原因(4)|塗料の希釈が不適切

外壁塗装用の塗料は混ぜる水・シンナーなどの量も決められています。しかし、悪徳業者は塗料代を安くするためにメーカーの定めた規定を守らず水やシンナーをたくさん混ぜるため、塗膜が薄くなり剥がれの原因となります。

必要以上に水を混ぜて塗料代を浮かせようとする悪徳業者は少なくありませんので注意が必要です。

トラブル防止策

依頼主が出来るだけ作業に立ち会うようにしましょう。

立会いが難しい場合は、洗浄作業や下塗り・中塗り・上塗りなど、各工程の作業写真を見せて貰うようにしましょう

立会いや写真の確認だけで手抜きを完全に防ぐことはできませんが、ある程度の抑止力になります。

塗料を薄める手抜きの手口は、プロでなければ見破ることは不可能ですので、信頼できる優良業者に施工を依頼することが最大の予防策になります。

依頼主が出来るだけ作業に立ち会うようにし、各工程の作業写真を見せて貰うようにしましょう

外壁塗装工事で起こりやすいトラブル事例(6)「近隣からのクレーム」

塗り替え工事の際に近隣の住民からクレームを受けるというケースも少なくありません。

近隣の住民から「洗浄の水が飛んできた」「塗料が臭い」「塗料が飛んできた」「事前の挨拶がなかった」といったクレームが来るというのは良くあることです。近隣と起こるトラブルも考えておかなければいけません。

良くある近隣からのクレーム

  • 工事のことを聞いていなかった・事前の挨拶がない
  • 工事の音がうるさい
  • 塗料が臭い
  • 洗浄時の水が飛んできた
  • 塗料が飛んできた
  • 業者の車が邪魔

トラブル解決法

塗り替え工事前に近隣にもしっかり挨拶をしておきましょう。

近隣への挨拶は、一般的に業者が行います。しかし、施工主も挨拶しておいたほうが安心です。挨拶の際には簡単な手土産を持参するのも効果的です。工事の開始日・終了日の予定などもきちんと伝えておいたほうが良いでしょう。

私たち「ハウスペイントアゲイン」では、工事開始前に近隣の方へのご挨拶を必ず行っており、作業中も近隣トラブルが起こらないよう十分な配慮を行っています。

塗り替え工事前に近隣住民にもしっかり挨拶をしておきましょう

まとめ

相場よりも大幅に安い料金を提示してくる格安業者もいますが、「手抜き工事をされてしまった」「施工不良があった」「追加料金を請求された」いったトラブルが急増しています。安い業者を選ぶのではなく、相場に見合った適正価格を提示する業者を選ぶようにすると良いでしょう。

地元に根付いた地元業者ですと手抜き工事や施工不良を起こせば直ぐに噂が広がってしまうものです。地元で「仕事が丁寧で腕が良い」と評判の高い業者に依頼するとトラブルが起こる確率はグッと少なくなります。

契約前や施工前には業者の担当者としっかりコミュニケーションを取り、気になる点は質問をして確認しておきましょう。丁寧にしっかりと説明してくれる業者が良い業者の証です。

私たち「ハウスペイントアゲイン」は、代表者の石井本人が「ご契約前の打ち合わせから施工管理まで」一貫して自ら行っています。

私たちは、熟練の塗装職人が集まった外壁塗装のプロ集団です。手抜き工事や施工不良は絶対に起こしません

ご自宅の外壁に塗装剥がれ・色落ち・割れ・ヒビなどの症状がありましたら、是非私たちにご相談ください。

「ハウスペイントアゲイン」の外壁リフォームで実現できる3つのポイント

  1. 職人のプライドに掛けて、手抜き工事・欠陥工事は絶対にしない
  2. 「下請けを使わない完全自社施工」「営業マンを雇わず無駄な人件費をカットする」といった企業努力で余計なコストを徹底カット。他社に比べ20%以上も安い工事費用を実現。
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私たち「ハウスペイントアゲイン」は、選りすぐりの熟練職人だけで組織された外壁メンテナンスのプロ集団です。細かい部分まで丁寧丁寧にメンテナンスを行います。

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